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数多くのレコーディングに参加したラリー・ネクテル死去
Larry Knechtel
2008年11月5日、カリフォルニア州イレカのSierra Vista老人ホームにて
写真入手先

BEACH BOYSの60年代のレコーディング・セッションに数多く参加したセッション・ミュージシャン、ラリー・ネクテル(Lawrence William Knechtel)が、8月20日に急性心不全のため、在住していたワシントン州ヤキマ市内の病院で亡くなった。享年69。
ネクテルは1940年8月4日、カリフォルニア州ベル生まれ。1957年にKip Tyler and The Flipsのピアニストとしてデビュー。このバンドにはサンディ・ネルソン、ジム・ホーン、スティーヴ・ダグラス、そしてブルース・ジョンストンなど、後に名をなすミュージシャンが参加していたことがある。このバンドのメンバーは流動的であり、おそらくラリーはブルースの後任として加入したと思われる。
1959年から4年間、ギタリストであるデュアン・エディのツアーやレコーディングに参加。一方、LAで行われたあらゆるレコーディング・セッションにキーボードやベースで参加。特にフィル・スペクター関連のセッションに参加したことで、いわゆるWRECKING CREWの1人として名を上げる。
BEACH BOYSやブライアンのプロデュースした外部のセッションにも1963年頃より参加、記録に残っている限りでは、"Why Do Fools Fall In Love"でオルガンを弾いたのが最初期と思われる。BBのセッションでは主にオルガンを担当。特に"PET SOUNDS"に名演を多く残している。はっきり聴こえる印象的なプレイとしては、"I'm Waiting For The Day"のイントロのグリッサンドや、"Here Today"の緊張感溢れる間奏が挙げられる。
一般的に有名なプレイとしては、サイモン&ガーファンクルの1970年の大ヒット曲"Bridge Over Troubled Water"のピアノが挙げられる。また1971年には、やはりセッション・ミュージシャン兼ソングライターで、ブライアンやブルースとも知己であったデヴィッド・ゲイツや、ブルースの旧友でブライアンの代役候補の1人であったジェイムズ・グリフィンが在籍したBREADにメンバーとして参加、"Guitar Man"では珍しくギター・ソロを弾いた。
近年は半ば引退状態であったが、2005~2006年にはDIXIE CHICKSのグラミー賞受賞アルバム"TAKING A LONG WAY"のレコーディングやツアーに参加した。2007年にはWRECKING CREWの1人として、ロックンロール・ホール・オヴ・フェイム入りを果たした。

REST IN PEACE…

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2009-08-26 (Wed) | 記事URL | Friends | 
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