NEW MUSIC FROM AN OLD FRIENDS
今更という感もしないでもないですが、あらためてきちんと紹介しておきます。

New Music


180 MUSICというレーベルから、Targetの通販限定で2007年2月にリリースされた"NEW MUSIC FROM AN OLD FRIEND"(OEM-00004-2)に、セルフ・カヴァーの"God Only Knows"と、バート・バカラック、スティーヴン・クリコリアン(70年代にTONIO Kというニュー・ウェイヴ・バンドに在籍)との共作による新曲"What Love Can Do"を提供しています。
どちらも感じるのは、ブライアンの声がずいぶんソフトになっていることで、ライヴ活動を精力的に行ってきた成果が表れているように感じます。
"God Only Knows"は普段のブライアン・ウィルソン・バンドでライヴ演奏しているものと同様の手堅い演奏です。
演奏に加わっているのはいつものメンバーですが、ディズニーのサウンドトラックの仕事で忙しいダリアン・サハナジャは参加せず、代わりにかつてのBBのツアー・メンバーで、ブライアンのライヴにもヘルプ参加しているゲイリー・グリフィンが、キーボードで参加しています。アコースティック・ベースで"SMiLE"にも参加したデイヴ・ストーンが参加しています。オーケストラのアレンジはブライアンとポール・マーテンスと共同で担当しています。
新曲はどちらかといえばバカラックのカラーが強い、ミディアム・テンポのバラッドです。バカラック自身もピアノで参加しています。ややハードなギター・ソロは、フュージョン・ギタリストのテッド・パールマンによるものです。
ブライアンとバカラックのコラボレーション情報については既報ですので、こちらをご覧ください。もう1年以上前に伝えられた情報です。
どちらも、マーク・リネットのエンジニアリングの下、かつてのWESTERN STUDIOSだった、OCEANWAY STUDIOSで録音されています。

本アルバムは、ビリー・ジョエルのプロデューサーとして有名なフィル・ラモーンのプロデュースの下、バカラックやブライアンだけでなく、キャロル・キング、ウィリー・ネルソン、ポール・ウィリアムスら層々たるシンガー・ソングライター達が、基本的にセルフ・カヴァーと新曲を1曲ずつ持ち寄るスタイルで構成されており、とても聴き心地の良いアルバムになっています。
情報源で紹介しているTargetのサイトから注文しても、日本への発送は不可能のようですが、eBayで出品されていますし、最近は日本のショップでも並行輸入されて売られていますので(やはりかなり高値ですが…)、まだお持ちでない方は、なくならないうちに早めに入手しておきましょう。
ブライアンは本記事を執筆している現在、定まったレコーディング契約がなく、少なくとも"God Only Knows"の新録ヴァージョンが、今年中に発表される新作に収録されるという保障はありません。
なお、上記情報源のサイトでは、ほんの30秒ですが、"God Only Knows"のレコーディング風景を収めたPVを観ることができますので、そちらも見逃せません。
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2007-09-15 (Sat) | 記事URL | Brian Wilson | COM(1) | TB(1) | 
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COMMENTS

このビデオは短いですが興味深いですね!
現在でもブライアンはコーラスをリードヴォーカルと同時進行で録って行くんですね~。
やっぱり「皆で一緒に歌う」がビーチボーイズの基本なんですね。
あ、もしかしてビデオ撮り用に立っただけだったりして・・。
2007/09/15 14:43  | URL | たか #SOVGJuwY[ 編集/削除]
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