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『ラット・フィンク~ボクのビッグ・ダディ』DVD発売
RAT FINK

1950~60年代のアメリカ西海岸のポップカルチャーにおいて活躍したマルチ・アーティスト、エド・"ビッグ・ダディ"・ロスの伝記映画『ラット・フィンク~ボクのビッグ・ダディ』が、2009年2月25日にビクター・エンタテイメントよりDVDで発売された(VTBF-5117 税込¥3,990)。

ブライアンは1970年代中盤から1980年代のような濁声で、エドが1965年に製作した"Surfite"という、サーファー向けの小型カスタム・カーの声をあてている。台詞の中にはBBのこともしっかり触れている。アネットの主演映画"BEACH BLUNKET BINGO"における同車の出演シーンの解説には笑える。
このSurfiteという1人乗りのミニカー、オースティン850の38馬力のエンジンを搭載し、右サイドにはサーフボードを運搬するためのスリットが設けられているユニークな車だ。ただしその他に装飾的なものは申し訳程度のワイパーと左サイドのミラーしかなく、ヘッドライト、テールライト、バンパー、ナンバープレートなどはついていないので、公道での走行は全く考慮されていないようだ(笑) ドアもなく、ガラスも前面にしかはまっておらず、エドは左窓から体を乗り出して降りていた。
我が国でも当初原付免許で乗れる手軽さから1980年代に流行したものの、事故多発のために普通免許が必要と改正されて廃れた1人乗りミニカーを先取りしたような形状だが、映画ではさらに、現在世界中で流行している2人乗りマイクロカー、smartへの影響を言及している。
surfite
Surfite

この映画はDVD発売に先駆けて、2008年11~12月に国内の一部の劇場で上映されていた。
そのうちの1つ、渋谷シアターNのサイトの宣伝文を以下に転載する。
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原   題:Tales of the Rat Fink
監   督: ロン・マン
声の出演: ブライアン・ウイルソン、トム・ウォルフ、アン・マーグレット、 ロバート・ウイリアムス他
配   給:JVC エンタテインメント

<イントロダクション>
ネズミ年を締め括る今秋、はみ出し改造アメ車マニア、ガレージ / パンク / ロカビリー・ファン、ポップ・アート好きに福音来る!地下アメリカの怪鼠キャラ、ラット・フィンクの作者でありカスタム・カルチャーを牽引したぶっ飛びアーティスト、エド・ ” ビッグ・ダディ ” ・ロスの イカれた人生と作品 ( カスタム・カーとロー・ブロー・アート ) を 1950 年代のグッド・オールド・アメリカを時代背景に紹介するドキュメンタリー映画が登場!ヴィンテージ・テイスト満載の資料映像と斬新なアニメーション(動くラット・フィンクがついに!)をポップに織り交ぜたこの新感覚アニメンタリー ( アニメーション+ドキュメンタリー ) はオトナが楽しめるストリート的高品位エンタメ作品。不朽の青春ロックンロール映画「アメリカン・グラフティ」 ( ‘ 73 年ジョージ・ルーカス監督 ) の舞台メルズ・ドライブ・インにタムロする凸凹登場人物のキブンで楽しみながらアメリカン・サブ・カルチャーの歴史も学べるポップン・レトロ・フューチャリスティック伝記映画!

<エド・ロスとは?>
'50 年代の米西海岸改造車業界でダリ、ミケランジェロと称された天才ビルダー、エド・“ビッグ・ダディ”・ロス。空中に浮く「ローター」、バイクと車が合体した「キャプテン・ペピ」等、荒唐無稽な発想で芸術的珍車を次々に創作するピュアなオバカ・パワーに輝いていた。ラット・フィンクを初めとするモンスター・キャラやモンスター・カーもキッズの間で一大ブームとなり関連グッズが大量に商品化された。そんなビッグ・ダディの勇姿は奇妙なものを偏愛するあまり変わり者 ( ウイアード =weirdo) 扱いされていた全米の悩める少年少女に「 Yikes! ボクのシュミはオカシくなかったんだ!」と勇気を与えその後の文化、芸術の潮流に大きな影響を与え続けている。バンザイ、コダワリはぐれネズミ・純情派!

<ラット・フィンクとは?>
☆媚びたものには目もくれないビッグ・ダディのこだわり精神が偶然産み出したぶっ飛びネズミキャラクター。反骨精神溢れるミュージシャンや各界のオルタナティブな表現者の間でアンチ迎合主義のマスコットとして愛され続けている。

<カスタム・カルチャーとは?>
☆カスタム・ペインティング、ピン・ストライプなどの改造車制作にまつまる技術から派生し他人の基準に縛られない自分の好みに合った改変、創作をする姿勢を持つ文化を指す。ローブロー・アートはファイン・アートの対極の旧来の美術界から低俗と考えられているカスタム・カルチャー、グラフィティ、スケーター、パンク、タトゥーなどに関連したクールなストリート・アートの総称。

<エド・ロスのもうひとつの発明とは?>
☆カスタム・カー制作の副業として車好きが競っていた所属カー・クラブのユニフォームの制作を始めたエド・ロスは当時無地の肌着でしかなかった T シャツの手軽さに着目、愛車に乗るオーナーの似顔絵とキャッチ・コピーを入れたカスタム T シャツを大ヒットさせる。以来 T シャツは着ながらメッセージを発信できるメディアとして大ブレイクする。

<豪華!声の出演者たち!>
☆当時の世相とホット・ロッド・シーンの語り部として登場する数々の個性豊かなヴィンテージ・カーの声役に妖艶な女優のアン・マーグレット、「フリントストーン」のジョン・グッドマン、ビーチボーイズのブライアン“駄目な僕”ウイルソン、ニュージャナリズムの旗手トム・ウルフ ( カスタム・カルチャーを主題にした「キャンディ・カラード・タンジェリン・フレーク・ストリームライン・ベイビー」著者 ) 、ロス門下のセレブ画家ローバート・ウイリアムス ( ガンズ&ローゼズの 1st アルバムの発禁ジャケット作者 ) などのクセ者たちが絶妙にキャスティング!

<ツボを突くサントラ!>
☆トワンギーなサーフ・インストなサントラは新世代サイケ・ホットロッド・バンド The Sadies !ドラマーのマイク・ベリツキーはジョン・スペンサーの別プロジェクト Heavy Trash の準メンバー。 Heavy Trash と The Sadies は共に Yep Roc Records に所属するレーベル・メイト。

<奇才監督、ロン・マンとは?>
60 年代に大流行したダンスブームについての「 Twist 」、アメリカン・コミックの「 Comic Confidential 」等の時の流行をユニークに読み解いたドキュメンタリーで各国映画祭に出品、受賞する実力派。
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次いで楽天市場のDVD宣伝文句をお読みいただこう。
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1950 年代のアメリカ文化の資料映像と斬新なアニメーション(動くラット・フィンクが遂に登場!)を織り交ぜエド・ロスのマッドな人生と作品(カスタム・カーとロー・ブロー・アート)を紹介するアニメンタリー(アニメーション+ドキュメンタリー)映画。名画「アメリカン・グラフィティ」の登場人物の気分でホットロッド・カルチャーの歴史も楽しく学べるレトロ・フューチャリステイック・ポップン・エンタメ・ムービー!
<STORY>
黄金時代のアメリカが誇った移動する芸術=クルマ。マッドな発想でクルマを改造したおした天才アーティスト、エド・"ビッグ・ダティ"・ロス。反骨精神旺盛なロスが生みだした地下アメリカの人気ネズミキャラクター、ラット・フィンク。内気な悪童フィンクはハチャメチャなカスタム人生を豪快につっぱしるオトーチャンの後ろ姿に励まされながら大きくなっていく。遂にロスとフィンクのトンガリ親子は「変わり者(ウィアード=weirdo)はカッコいい!」とアメリカに認めさせ、文化の潮流をも変えてしまうのである!
<DVD特典映像>
(1)貴重なエド・ロス・インタビュー (2)エド・ロスとヴォン・ダッチのピンストライプ対決 (3)写真館[エド・ロス作改造車パレード][新進作家カスタム・ラット・フィギュア集][モンスター・カー原画集][3コマ漫画集] (4)監督インタビュー (5)消えたオイシいシーン (6)カナダ版予告 (7)ザ・セイディーズのプロモ・ヴィデオ
2006年カナダ映画/102分(本編74分)-DVD
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2009-04-17 (Fri) | 記事URL | Brian Wilson | 
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