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”US SINGLES COLLECTION”レヴュー ジャケット&アートワーク編
国内盤をようやく入手したので、まずジャケット&アートワークのレヴューを行おう。
ファースト・インプレッションとして、パッケージやジャケットにはとても無駄が多いように感じた。
特に、あの砂地のカヴァーの付いた、何も文字情報のない写真集は無くても全然構わないように思えた。5ページ分が海面の写真(笑) 珍しくもないアルバム・ジャケットの部分拡大に何の意味があるのか? 貴重な写真もあるが、あの5人がストライプ・シャツを着ているフォト・セッションのポジは、悲しいことに全部裏焼きである。書き込まれた数字で判断できんかったかなあ?
64photo
というわけで、当方で修正をかけました。

写真集の他に、最低限の情報が書かれた全6折14面のデータ表が付けられているが、これもそのうち5面には何も文字や写真がなく、あの写真集の中に織り込めば十分だったはずだ。
ジャケットはシングル・スリーヴを模した紙ジャケで、トレイは付けられていない。多くの写真は原版がすでに存在しないためか、現存するピクチャー・スリーヴからスキャンして、若干のデジタル補正を施して使用しているようだ。ただ、"FOUR BY-"のジャケット写真だけは、現在もパブ写真として頻繁に使われ、ポジも現存するためか、新たにプリントし直された鮮明な写真が使われている。ピクチャー・スリーヴが存在しないシングルは、CAPITOL標準の紙スリーヴを模したジャケットが付いている。やはり93年の日本版"SINGLE COLLECTION"のように、ブックレットで付けたほうが良かったのではないかと思えた。ただし、周囲に綴じ代などの余白は必要に思う。
ディスク上面にはそれぞれのA面曲の"orange & yellow swirl"レーベルがわりと忠実に再現されており、周りのレコード針が当たる黒い部分まで模されている。アメリカでは標準だが、裸のまま紙ジャケに放り込まれているので、気にする人は紙ジャケ用ビニールを買った方が良いだろう。
国内盤は、裏にラベルが付けられてビニールのかかった輸入盤ボックスの外側に、佐野邦彦氏の解説と歌詞・対訳が付いた独自のブックレットが付けられ、さらにビニールが被せられている。噂されていた国内盤シングル・スリーヴの写真は、結局付かなかった。歌詞・対訳もこれまでのものの使い回しで、特に"I Get Around"がいまだに70年代邦人聴き取りの誤った歌詞のままで、訳詞もそれを基にしている点に辟易とする。
ラベルはスライムのようなもので貼り付けられ、容易に剥がせる上、剥がした後もボックス内に収容できるよう、Disc 11 2."The Warmth Of The Sun"表示の下にも折り目が付けられている。ボックス内にはかなり余裕があるため、国内盤ブックレットも容易に収容可能だが、上から被せる形式のふたと干渉して折れる恐れがあるので、最前列に入れるのは避けた方が良い。
いずれにせよ、CAPITOLがTVCMを打つほど力を入れている割には、ちょっとがっかりした内容だった。
ブックレットの内容等についての情報は、CAPITOLが開設している公式サイト、The Beach Boys.comで確認できる。

次回、内容編に続く。
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2008-09-01 (Mon) | 記事URL | Beach Boys | COM(0) | TB(0) | 
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