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Gregg Jacobson interview
Gregg Jakobson

グレッグ・ジャコブセン、デニスについて語る
by Simon Cosyns Published: 19 Jun 2008 rigTeaserImage

―どうやってデニスと知り合ったのですか?

GJ:1963年か64年、私はブルース・ジョンストンやテリー・メルチャーとホノルルに行きました。私は彼らと一緒に仕事をしていましたから。彼らはBBの前座で、私とデニスはすぐに仲良くなりました。私同様、彼はバーに長時間いてマイ・タイ・カクテルを飲んでいるような人物ではありません。私たちはサーフィンに行き、バイクに乗り、女の子を追っかけまわしていました。

―彼はどんな人でしたか?

GJ:彼はいつも社交的で、誰とでも分け隔てなく接しました。女王でもホームレスでも関係なかったのです。

―いつ彼と共作を始めたのですか?

GJ:私たちはアメリカ本土に戻ってからも親交を保ち、共作を始めました。デニスはピアノに座り、アイデアを出し、私にメロディ・ラインや小節について質問したものでした。

―なぜ他の兄弟ではなく、デニスと長く付き合うようになったのでしょう?

GJ:デニスは隣の家に放火するような悪い子でした。彼はいつも女の子を追っかけまわし、車で遊んでいましたが、とても物事を吸収する力のある人物でもありました。彼の兄のブライアンは音楽の天才でしたが、彼も同じDNAを持っていたのですね。でも、能力の進歩は遅かったのです。アインシュタインは4歳まで言葉を話せなかったのに、量子物理学をほぼ解明しましたよね。デニスも最初は、「デニスの曲だからな」と軽く見られて、誰も彼の曲を聴こうとしなかったのに、それから人々が「ちょっと待て、あれがデニスの曲?」と言い出しましたからね。
彼が若くして死んだことは本当に悲しいことです。
今や人々は、「神様、今あの人が生きていれば、何が起こったでしょうか?」と言います。彼はただ見せ掛けだけの男ではなく、兄ブライアンのように、楽器を演奏するようにスタジオ設備を扱った男でした。
もし彼の生前にデジタル機材があったなら、彼はそれを使いこなしていたかもしれません。そう考えると驚くべきことです。

―"POB"制作中はどんな感じでしたか?

私は彼を尊敬していました。彼はとても進歩的で、創造的な空気を発していました。多くの曲が作られ、いくつかは現在"BAMBU"ディスクに収録されています。その後、彼の人生は坂を下っていきました。

―"Holy Man"は素晴らしい曲ですね。

私たちはあまりにも疲れ切って、詞が書けませんでした。30年後になって詞を書く必要ができて、テイラー・ホーキンスが現れて、完成に至ったのです。
それから私たちは、QUEENのブライアン・メイとロジャー・テイラーに曲を贈りました。彼らはさらに曲に馬力を加えてくれました。彼らのヴァージョンが発表されるのを楽しみにしていてください。私にはデニスが降臨して微笑みかけているように感じます。

―"POB"の後に何か問題が起こったのですか?

彼とBBとの関係が悪化したのです。何よりも、彼がBBの一員であることを愛していたことを忘れてはいけません。彼は当時の奥さんのカレンとも問題を起こしていました。多くの問題が同時に起こって、彼の人生は急降下していきました。それを見るのはとても悲しかったです。

―あなたとデニスとの関係は悪化したのですか?

私たちの親交は保っていましたが、彼の周りの状況はますます悪くなっていきました。愛する人が自滅していくのを見るのはつらいことです。悪魔と戦うために、彼はアルコールなど自分なりの方法で、自身に麻酔をかけたのだと思います。

―デニスが亡くなったとき、あなたはどこにいたのですか?

GJ:私はLAの50マイル南にあるラグーナ・ビーチにいました。何人かの友人が電話をしてきて、「聞いたか?」と尋ねてきましたが、私は「いや。」と答えました。
私は悲しみましたが、驚きませんでした。デニスはかつて「俺は生き急いで早死にするだろう。俺は遊びも仕事も一生懸命やるから、邪魔しないでくれ。」と言っていました。それが彼の姿勢だったのです。
多くのBBファン同様、私は"POB"と"BAMBU"が再リリースされることを喜んでいます。


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2008-06-25 (Wed) | 記事URL | Dennis Wilson | COM(0) | TB(0) | 
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