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スーパーカブ ビーチ・ボーイズ リトルホンダ 縁再び
Little HondaBBのヒット曲にちなんで名付けられたリトルホンダ。バイクブロスより

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BBがホンダ・スーパーカブにまたがる1964年のショット。アメリカで販売されたものは主に55ccで、BBも"Honda '55" というラジオCMジングルを録音したり、マイクがスーパーカブにまたがってステージに登場する演出をしたりした。


ゲイリー・アッシャーの覆面バンドHONDELLSのカヴァー。こちらはシングル・カットされて全米9位まで上昇した。既存の情報と異なり、ブライアンは録音にはコーラスにも参加していない。


ジャニーズ&ブルー・ジーンズも1965年にカヴァーした。貴重なリアルタイムの日本語カヴァーだ。
Little Hondaの日本語バージョン
1965年 本田技研工業株式会社 販促用ソノシートより 現在のところ公式発売・CD化はされていない。
作詞:安井かずみ 編曲:宮川泰 演奏:ブルージーンズ コーラス:ジャニーズ

東京新聞 4月3日夕刊より

♪君の行きたいところならどこでも連れて行ってあげる♪

 昨年デビュー五十年を迎えた米ロック界の大御所、ビーチ・ボーイズのヒット曲「リトルホンダ」。半世紀以上にわたり世界中で愛されてきたホンダ(東京都港区)のバイク「スーパーカブ」を題材に歌い、後にホンダも曲名を新型バイクに採用した。ビーチ・ボーイズを熱烈に愛する男性が、来日メンバーとホンダを再び引き合わせた。 (上條憲也)
 「今日はホンダから最高のプレゼントをもらったんだぜ」。三月二十六日夜、港区内のライブ会場。ボーカルのマイク・ラブさん(72)が舞台でご機嫌に叫んだ。公演直前にホンダの担当者の訪問を受け、ミニバイクの特製模型をもらったからだ。一緒に来日したブルース・ジョンストンさん(70)=ボーカル、キーボード、ベース=も笑っている。
 橋渡しをしたのは中学時代からのフリーク(熱狂者)を自称する名古屋市中川区の自営業中上義邦さん(61)だ。一九七九年に来日した際、成田空港で待ち受けて話しかけて以来、メンバーと交流するようになった。
 中上さんは昨年六月、ホンダに手紙を送った。「五十周年を機に何かの気持ちを表現すれば、彼らも喜ぶのではないでしょうか」
 ホンダは五八年に日本でミニバイク「スーパーカブ」を発売し、翌年には米国に進出した。ハーレーのような大型車が主流の国で、当初は月数台しか売れなかった。釣具店に置くと若者に人気が出てきた。曲が流れ始めたのもそんなころだ。
 小さなカブで町を飛び出す楽しさを歌った六四年のアルバム収録曲「リトルホンダ」。軽快なリズムに乗るようにバイクも爆発的に売れ、曲も日本でヒット。ホンダは歌にあやかり、ペダル付きの新作バイクに「リトルホンダ」と名付け、六六~七一年ごろに国内販売した。ホンダ広報部でも、若い世代の岡田友博さん(31)は「歌がきっかけとは知らなかった」と驚く。米国勤務の経験がある総務部の松沢正和さん(61)は「ビーチ・ボーイズがいなければ、ここまでの成功はなかった」と振り返る。
 手紙を機に社内に声をかけると「オレも大ファン」と賛同者が動きだした。市販の模型をベースに、米国西海岸の明るさをイメージした色の特製の五台が仕上がった。
 メンバー五人がそろって来日した昨年八月には間に合わなかったため、今回、ラブさんとジョンストンさんの二人に手渡された。「こんなに喜んでもらえるとは」と松沢さん。残り三人にも贈り届けるという。
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2013-04-14 (Sun) | 記事URL | Mike & Bruce | COM(0) | TB(0) | 
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