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エレクトロ・テルミンの発明者、ポール・タナー死去
Paul Tanner
"I Just Wasn't Made For These Times" "Wild Honey" そして“Good Vibrations”で印象的な電子音を響かせたエレクトロ・テルミンの発明者かつ奏者であった、ポール・タナー(Paul Tanner)が2月5日に肺炎のため亡くなった。享年95。

タナーは1938~42年、グレン・ミラーが健在だった頃に結成されたオリジナル・グレン・ミラー・オーケストラのトロンボーン奏者であった。また最後まで健在だったメンバーでもあった。
脱退後はハリウッドでスタジオ・ミュージシャンとして活動。50年代よりUCLAで学んで教授に就任し、ジャズの理論を教え、ジャズ理論の指導書も書いている。
UCLA在学中にテルミンに出会って興味を持つが、その音程の不安定さに辟易した彼は、電気技師のボブ・ホイットセル(Bob Whitsell)と共に、その欠点を克服した新たな電子楽器の開発に携わる。それがエレクトロ・テルミン(当初の開発名はPaul's Box)であった。

Electro Theremin
タナーが製作したエレクトロ・テルミン。スライドの部分をタナーは「キーボード」と呼んだ。

エレクトロ・テルミンは1958年より"Music for Heavenly Bodies" "Music From Outer Space" LPやTVシリーズ"My Favorite Martian"に使用され、その独特なサウンドで人々を魅了したが、その中のひとりがブライアン・ウィルソンであった。ブライアンは66年2月14日に“I Just Wasn't Made For These Times”のセッションにて、タナー自身をゴールド・スター・スタジオに呼んで演奏させた。タナーはその日までBBの名を知らなかったが、ブライアンには気に入られ、その後も16日の“Good Vibrations”と67年9月27日の“Wild Honey”のセッションに呼ばれた。

RIP

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2013-02-10 (Sun) | 記事URL | Friends | COM(0) | TB(0) | 
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