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ブルース、1970年のWHISKY公演を語る
BB1970

Beach Boys Britainに5月10日より掲載されているトップ写真について、ブルースが興味深い証言をしているので、ここに紹介する。
上の写真は1970年11月4日に行われた、ハリウッドに現在も名を轟かせる名門クラブ、WHISKY-A-GO-GOでのステージの模様。ブライアンも珍しく参加し、ベースにはエド・カーター、キーボードにダリル・ドラゴンが参加している。エドのアンプの上には別のストローハットが置いてあるが、ブルースが語るところによると、空調の風で飛ばされたときのための予備だという(アルのものでは? という声もあるが)。デニスも参加していたが、写真ではアルとエドのベースに隠れてしまっている。ブライアンとダリルの後ろにあるMOOG IIIシンセサイザーは、"Cool,Cool Water"のレコーディングで使われたものだそうだ。
同所でのライヴ自体は7日まで4日連続で行われているが、ブライアンは5日の中途で体調を崩して退場し、以後は参加していない。
6日のセットリストは以下の通り。

1. Darlin'
2. Aren't You Glad
3. Wouldn't It Be Nice
4. Wake The World
5. Cotton Fields
6. Country Air
7. Sloop John B.
8. Riot In Cell Block #9
9. God Only Knows
10. Good Vibrations
11. It's About Time
12. I Get Around
13. Johnny B. Goode

非常に状態の悪いオーディエンス録音がブートレッグで出回っているのが現状だが、ブルースはサウンドボード録音の存在について、以下の通り語っている。

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僕らが認めたものでない限り、ファンによる非公式なスタジオやステージのレコーディングが、ファンによってやりとりされるのは好きではない。僕の収入にならないし…それ以上に僕らのパフォーマンスやレコーディングの質の問題なんだ。
僕らを支持してくれるファンの存在には感謝するけど、昔のコンサートの「神話」が一人歩きして、実際のサウンドボード録音に残された事実より素晴らしいように思われることがよくあるんだ。
でも、知ってる人もいると思うけど、僕はブライアンの2004年のブリストル公演の"SMILE"DVDブートはとても楽しんでるよ。ヴァイブレーションのレベルが、スタジオ・ヴァージョンよりずっと素晴らしい。あのライヴでは、ブライアンと、その素晴らしいバンドと、イギリスの熱心なファンとの間が、即座に心と魂でつながったからなんだ。
WHISKY-A-GO-GOでのサウンドボード録音の話に戻ると・・・僕はしっかりとプロテクトされたBBの録音物をたくさん持っていて、最近も2枚のCDと3つのHDDに収録された、1970年のWHISKYの演奏を聴いたんだ。バンドはロックしてたはずなんだけど、全く熱意のない演奏と、石器時代のサウンドボード・ミックスだった。
僕はPINK FROYDの"THE WALL"の完璧にレコーディングされたデモを送ってもらって持ってるよ。僕はその何曲かにヴォーカル・パートを付け加えたんだ。

ブルース・ジョンストン
ヴァンクーヴァー
2010年 5月15日
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2010-05-23 (Sun) | 記事URL | Bruce Johnston | 
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