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Yoshi Ishida (5 ALARM) Interview
Christian And Yoshi

クリスチャン・ラヴとYoshi Ishida(石田吉孝)さん。 5 ALARMのFacebookより

去る1月20-24日のBEACH BOYS(MIKE LOVE & BRUCE JOHNSTON)来日公演において、各日2ndステージの(最終日のみ1stステージも)"Help Me Rhonda"のみでドラムスを叩いた日本人ドラマー、Yoshi Ishida氏へのメールによるインタヴューを、以下にお届けする。
Yoshi Ishida氏は、マイクの長男で、現在のマイク&ブルースのツアーにヴォーカルとギターで参加しているクリスチャン・ラヴの率いるバンド、5 ALARMのドラマーである。

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*あなたが影響を受けたミュージシャンやドラマーは?

Y:好きでよく聴くのは松任谷由美です。影響を受けたとアーティスト名を挙げるのはたくさんありすぎて、というミュージシャンにありがちな答えになってしまいますが、ドラマーとしての憧れの原点は沼澤尚さん(THEATRE BROOKなど)でした。彼のドラムの技術的云々といったレベルではなく、彼の非常にコアな哲学がとても互い次元で音楽に昇華されていると感じたことが一番のインスピレーションとなりました。


*アメリカで音楽活動をするようになったいきさつは?

Y:これも沼澤さんの影響が大きいと思います。当時はただひたすらにあこがれていて、何もかも真似して、追いかけて、そして挑戦してみたかったのだと思います。彼が師と仰ぐRalph Humphry(ラルフ・ハンフリー)が教鞭を振るう、(カリフォルニア州)パサディナにある音楽学校LAMA(Los Angeles Music Academy)に留学を決意し、大学卒業と同時にLAへ発ちました。在学中にクラスメートやインストラクターの紹介などで少しずつ演奏機会も増え、次第に音楽仲間の輪が広がって行きました。

*日本での音楽活動歴はあるのですか?

Y:ほぼ0です。時折知り合いのドラマーのサブなどで代理に出向くことはありましたが、基本的には音楽を楽しむ学生でした。

*どのようないきさつでクリスチャン・ラヴと知り合い、5 ALARMを結成するに至ったのですか?

Y:クリスチャンとの出会いはLAMA在学中でした。当時のクラスメートのTimというドラマーがツアーに出ることになって後釜を探していたところ、私に白羽の矢がたったっと言うわけです。12曲入りのデモCDを受け取ったその日に全曲メモにとって翌朝まで練習していました。"Null&Void" "When We Were Young" "Make Up" "That's Life" "Over Kill"などですね。すぐに曲が好きになりました。当時は英語なんてようやく話せる程度で、まして歌の歌詞など聞き取れもしませんでしたが、とにかく耳馴染みがよく何度も聴くたくなる曲だと思いました。今もそうですけど…好きじゃないとなかなか続けられないです。実際にクリスチャンのギグはサンタバーバラのローカルクラブでの演奏も多いので、私が住んでいるのはサンディエゴですから片道360km(3時間)の運転ですから、パッションとでも言うしかないですね(笑)

*今回のBEACH BOYS日本ツアーに参加することになったいきさつは?

Y:あるギグの後、クリスチャンとバンドについて話していて、ビーチ・ボーイズのスケジュールの空きを探していました。そのとき、「今度日本に行くんだ」という話がで、とても楽しみにしていたようでどんなところを観光できるか、どんな食事がお勧めかなど、話題が完全にバケーションモードに入ってしまいました。その折、面白そうだからオープニングアクトなんかできたら…日本のマーケットでも聞いてくれる人はいるだろうか?など話が膨らみ、という流れで当初は5 Alarmがオープニングアクトの可能性を考えていたのですが、2部構成のスケジュールで時間が無いということでその案は流れました。
直前になって、1~2曲だけになるけど、せっかくの日本公演だし、Bruce Johnstonも太鼓判のDay Dreamなんかも演奏できたら面白いショーになるかも、ということでこの時点ではビーチボーイズの曲1曲、5alarmの曲1曲という話になりました。ただ実際のショーではスケジュールが思ったよりも相当タイトだったようで、2部のみ1曲参加という流れに落ち着きました。

*今回の日本ツアーで印象に残るエピソードがあれば教えてください。

Y:久しぶりにの日本、アメリカナイズされていない普通の日本食、肩まで浸かれる湯船がやっぱりよかったですね。今回は大阪日程の2日目午前中にクリスチャンをつれて京都観光ができました。とても楽しんでもらえたようで、さそった私としても大変嬉しく、楽しい時間が過ごせました。
スタッフ、メンバーはとにかく面白く、そして濃い方ばかりで、みんな仲良くこんな楽しいバンドはほかにありません。こぼれ話では明治のイチゴチョコレートと抹茶チョコレートがバックステージで大ヒットでした(笑)

*特にお好きなBEACH BOYSの曲やアルバムがあれば教えてください。

Y:これといって1曲選ぶのは難しいです。気の向いたときに自然に耳に入ってきて楽しむという聴き方が多いので…一番最初に習ったビーチ・ボーイズの曲はKokomoでした。

*5 ALARMにはBEACH BOYS BANDのランデル・カーシとスコット・トッテンも演奏に参加しているそうなのですが、具体的にどの曲に参加しているか教えてもらえますか?

Y:今回サンプルでお送りしたクリスチャン・ラヴのCD("DANCING WITH THE SUN")では、"2 Or 1" "Null & Void" "Day Dream" "How Many Nights" "Cold Dark Rain" "Weight Of The World" でスコットがギターを弾いています。"Day Dream"ではバンジョーも弾いています。
Randellは"Null & Void" "Day Dream" "How Many Nights" "Closer Today" "Weight Of The World"でボーカル参加。"Closer Today" "ではギターも弾いています。
また、"Null & Void"にはMike Loveもボーカルでクレジットされています。

*これから5 ALARMをメジャーにすべく応援していきたいのですが、、5 ALARMで特にお勧めの曲や、目指す音楽の方向性などがあれば語ってください。

Y:クリスチャンはとにかく作曲のセンスがよく、常に新しい曲を持ってきて、オリジナルもすでに100曲以上あります。レコーディングが済んでいるものは一部だけですが、まずは時間を見つけて彼の音楽を音源に残せていけるようにしたいと思います。現在クリスチャンがビーチ・ボーイズとしてツアーで忙しいので、活動の中心はその合間を縫ったレコーディングやショーです。将来的にツアーを組めるだけの時間、サポートが集まったときには、100曲以上の曲から好きな曲を選んで、どんなタイプのショーでも楽しく演出できるようになりたいと考えています。もちろん、日本での演奏機会も是非実現したい将来プランです。
クリスチャンのとてもオリジナリティーに溢れた音楽を、ドラムでベストな位置で支えていけるようにがんばりたいと思います。あと、英語の発音もしかっり練習してハーモニーもばっちし歌えるように!

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以上に紹介した曲のほとんどは5 ALARMのMySpaceで試聴可能。是非お聴き下されば幸いである。

Yoshi


次回はクリスチャン・ラヴのインタヴューをお届けする予定。お楽しみに!!



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2010-04-15 (Thu) | 記事URL | Tour Members | 
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