アル、ブライアンのイギリス・ツアーにマットと共に参加を表明
|
アルのFacebookページより。 Despite some reports to the contrary, I am not touring with Mike Love and the Beach Boys this summer. I will, however, be joining Brian Wilson on July 4th in Cork, Ireland and July 5th at the Hop Farm Music Festival in Kent, England. I'm also planning to go out with my own band later this year. Thanks for all your support, Al Jardine 以前の報道と違うけど、僕はマイクとのBBのツアーには参加しない。けれども、ブライアンとの7月4日のアイルランド、コークと、5日のイングランド、ケントでのホップ・ファーム音楽祭でのコンサートには参加する。 僕は今年後半には自分のバンドでツアーに出ることを考えている。 応援してくれてありがとう、アル・ジャーディン *デヴィッド・マークスは7月5日のシカゴでのマイク&ブルースのコンサートには予定通り参加する見込み。ブライアンのバンドにはジェフリーの代わりにマットが加わったので、アルはブライアンに付くことにしたのだろう。 スポンサーサイト
|
Al Jardine Special Program、"Wilson Beach Radio" 内にて以下のスケジュールでオンエア
|
Jeff BleielがDJを務めるBEACH BOYS専門ラジオ番組 "Wilson Beach Radio”が、アメリカのサーフ・ミュージック専門AM局であるSurf1700 AMにて、以下のスケジュールで放送されている。 土曜日の放送が初回放送で、月曜~木曜に同時間帯にて再放送される。 (時間はアメリカ東部時間 日本時間は+14時間なので 9:00-10:00AM となる) Monday 7:00PM - 8:00PM Tuesday 7:00PM - 8:00PM Wednesday 7:00PM - 8:00PM Thursday 7:00PM - 8:00PM Saturday 7:00PM - 8:00PM その他、画像にあるTiger FMなどでも放送されている。いずれもインターネット経由で聴取可能。 2月8日(土)[日本時間2月9日(日)9:00~]の放送はAl Jardine Specialで、アル関連作品ばかりで選曲され、アル本人のインタヴューが挿入された特番となる。 |
アル、ショーン・レノンの“THE ONE”キャンペーンに参加
|
アルが、ジョン・レノンとオノ・ヨーコの間の唯一の子で、日本では「ちょうどいい」ホンダ・フリードのCMでもお馴染みのショーン・レノンの呼びかけに応じ、世界的な貧困撲滅キャンペーン<The One Campaign>の企画として、ジョンがBEATLES末期の69年に発表した初のソロ・シングル“Give Peace A Chance”のリメイクと、PETER,PAUL AND MARYの代表曲として知られるピート・シーガーのカヴァー“If I Had A Hummer”に参加した。 プロデュースを担当したのは、“A Postcard From California”収録曲“Waves Of Love”をアルと共作したラリー・ドウォスキン。 ONE presents Sean Lennon & Friends Give Peace A Chance Words & music by John Lennon Arranged by Sean Lennon Sean Lennon Al Jardine Larry Dvoskin Richard Barone Produced by Larry Dvoskin Filmed by Zach Goldstein June 7, 2013 New York City ライヴ・レコーディングで雑然としていたオリジナルが、FOUR FRESHMENやBB張りの流麗な4声ハーモニーを持ったアレンジに生まれ変わった。全体像が楽しみだ。 こちらはPP&Mのアレンジに割と忠実だが、コーラスはより流麗だ。アルは8弦マンドリンを演奏しながら、張りのあるヴォーカルを披露している。アルは弦楽器ならたいていのものは演奏できるようだ。 |
アルが70年代に愛用したレスポール・カスタム、紛失される
|
*今回紛失されたというアルの56年型Gibson Les Paul Custom Black Beauty。フロントにアルニコV、リアにP-90ソープバーと異なるタイプのピックアップをマウントしている黒いモデル。フレットは「フレットレス・ワンダー」と呼ばれるほど薄くて細く、フロントのヴォリュームとリアのコントロールがメタルトップのものに交換されている。また、コントロール・キャビティをトップから一度開口して埋めた跡があるのも特徴。 アルがFacebookで5月29日表明したところによると、彼が70年代前半に愛用していたGibson Les Paul Custom Black Beautyが、最近モンタレー地区である人物に貸したまま紛失され、目撃情報提供を求めているという。 このレスポールは56年型で、現在では時価数百万円の価値がある。 とにかく、一刻も早くアルの元に戻ることを願うのみである。 こういう犯罪は盗難者がギターを自分のものとして使い続けるケースは希で、たいてい楽器店や質屋に売却して現金化されるケースが多く、故にシリアル・ナンバーを控えて警察に届けていれば、発見される可能性はある。 なお、アルはゴールドカヴァーのハムバッキングPUをマウントした後年のレスポール・カスタムも複数所有しており、2012年2月のグラミー賞授賞式での再集結ステージでは、同タイプのホワイトのモデルを使用している。 |
”A POSTCARD FROM CALIFORNIA”、プレスCD・ボーナス・トラック付きで再リリース!!
|
2010年6月にCD-Rで緊急リリースされたアルのソロ・アルバム“A POSTCARD FROM CALIFORNIA”が、プレスCD・ボーナス・トラック付きの紙ジャケ仕様となって、2012年4月3日にWaterfront Records/Fontanaよりリリースされ、Amazon.co.jpなどで通販開始された。 追加されたボーナス・トラックは以下の通り。 12.California Dreamin' 14.Waves Of Love 15.Sloop John B.(A Pirates゚ Tale) 12.はデヴィッド・クロスビー、グレン・キャンベルが参加したしみじみとした仕上がり。クロスビーらしい揺らいだヴォーカルが聴ける。 14.はカールの生前、BBのツアー中にバックステージでライヴ録音された未発表曲で、アルと、VAN HALENなどのプロデューサーとして知られるゲイのミュージシャン、ラリー・ドウォスキンとの共作。アルの近所に住んでいる縁で参加したというレッチリのフリーと並び、アルのキャラクターから思えば意外な交友関係である。サビの展開がゲイリー・ボナー&アラン・ゴードンの作風を思わせるシャッフル・ビートの曲。バックにはエド・カーター(b)、マイク・コワルスキ(d)、2007年に亡くなったマイク・メロス(k)といったBB BANDのメンバーや、後にウェンディと結婚するBBのミキシング・スタッフ、ダン・ナッソン(g)が参加している。 15.は2005年にアルが出版した同名の絵本の付録のCDシングルの曲だが、絵本のものとはSEやイントロなどのミキシングが異なるので、マニアは絵本も入手しなくてはいけない。 プレスCDになったのはいいが、参加ミュージシャンの写真が多数掲載されたブックレットが付かなくなったのは残念だ。なのでまだダウンロード版を入手していない方は、併せて入手しておこう。 |
Beach Boy Al Jardine Previews Epic Grammy Reunion Performance
|
Al Jardine Japan Tour setlists
|
(2月16日 2ndステージ終了後のサイン会にて 撮影:鰐部[iPhone 3G]) *特記なきものはアルのリード・ヴォーカル 2/16 ビルボードライブ大阪 *アル、ジャレッド共に白いローズウッド・フィンガーボードのフェンダー・60'sストラトキャスターを使用 1.California Girls 2.Do It Again (Al:lead guitar) 3.Catch A Wave (Adam/Richie:keyboards) 4.Hawaii (Matt/Al) 5.Come Go With Me (Al/Billy) 6.409 (Adam) 7.Shut Down 8.Little Deuce Coupe 9.I Get Around (Matt) 10.A Postcard From California (Al:lead guitar) 11.Don't Fight The Sea (Al/Matt) 12.San Simeon (Al/Adam) 13.California Saga 14.Sail On Sailor (Bobby/Billy Al:lead guitar) *Billy introduces every band member 15.God Only Knows (Matt/Richie:flute) 16.Sloop John B. (Al/Adam) 17.Wouldn't It Be Nice 18.Good Vibrations (Matt/Richie:flute) 19.Kokomo (Billy/Matt) 20.Help Me Rhonda (Billy:harmonica) -encore- 21.Surfin' USA(1st stage/Matt) / Fun, Fun, Fun(2nd stage/Matt) 2/18 1st,2nd、2/19 1st ビルボードライブ東京 *アル、サンバースト・フィニッシュ、ローズウッド・フィンガーボードの60'sストラトを使用。 19日には黒いスーツの下に黒地のフェンダーの半袖シャツを着用。 1.California Girls 2.Do It Again (Al:lead guitar) 3.Catch A Wave (Adam/Richie:keyboards) 4.Hawaii (Matt/Al) 5.Come Go With Me (Al/Billy) 6.409 (Adam) 7.Shut Down 8.Little Deuce Coupe 9.I Get Around (Matt) 10.A Postcard From California (Al:lead guitar) 11.Don't Fight The Sea (Al/Matt) 12.San Simeon (Al/Adam) 13.California Saga 14.Sail On Sailor (Bobby/Al:lead guitar) *Billy introduces every band member 15.God Only Knows (Matt/Richie:flute) 16.Sloop John B. (Al/Adam) 17.Wouldn't It Be Nice 18.Good Vibrations (Matt/Richie:flute) 19.Kokomo (Billy/Matt) 20.Help Me Rhonda (Billy:keyboards) -encore- 21.Surfin' USA(Matt) 22.Fun, Fun, Fun(Matt) 2/19 2nd ビルボードライブ東京 1.California Girls 2.Do It Again (Al:lead guitar) 3.Catch A Wave (Adam/Richie:keyboards) 4.Hawaii (Matt/Al) 5.Come Go With Me (Al/Billy) 6.409 (Adam) 7.Shut Down 8.Little Deuce Coupe 9.I Get Around (Matt) 10.A Postcard From California (Al:lead guitar) 11.Don't Fight The Sea (Al/Matt) 12.San Simeon (Al/Adam) 13.California Saga 14.Sail On Sailor (Bobby/Matt Al:lead guitar) 15.Sloop John B. (Al/Adam) 16.Wouldn't It Be Nice 17.Good Vibrations (Matt/Richie:flute) 18.Runaway 19.Help Me Rhonda (Jeffrey Celentano:keyboard solo) -encore- 20.Surfin' USA(Matt) 21.Fun, Fun, Fun(Matt) ※誤りを見つけましたら遠慮なくご指摘ください。 また私は今回あまり写真を撮っていないので、写真やサイン画像の提供も歓迎します。 書き込みは"You're Welcome 3"掲示板、または会員専用SNS"OUR TEAM"をご利用ください。 |
アルのインタヴュー、Billboard Liveのサイトで公開
|
https://www.billboard-live.com/membersarea/style/vol73.html |
AL JARDINE JAPAN TOUR 2011 FLYER
|
|
ALJARDINE & HIS ENDLESS SUMMER BAND 来日公演決定!!
|
(C)BBFUN 2009 アル・ジャーディンの単独来日公演が決定!! 2011年 2/16 ビルボードライブ大阪 サービスエリア 8,400円 カジュアルエリア 6,900円 CLUB BBL/法人会員 12/09 11時00分受付開始 ゲストメンバー(一般) 12/16 11時00分受付開始 2/18・19 ビルボードライブ東京 サービスエリア 8,500円 カジュアルエリア 6,500円 CLUB BBL/法人会員 12/09 11時00分受付開始 ゲストメンバー(一般) 12/16 11時00分受付開始 *お問い合わせはビルボードライブにお願いします。BBFUNは今回のアルの招聘には関わっていませんので、ビルボードライブから発表されている以上のお問い合わせにはお答えしかねます。 |